アキラ先生の夕方4時の「ゆるふわ ゆんたく!」 【22回目の放送】
ページコンテンツ
- 1 大人気の紅型作家・新垣さん
- 2 22回目の放送 (動画でどうぞ!)
- 3 放送後のひとりごと
- 4 ゲストの新垣さん
- 5 新垣さんの紅型のサイト
- 6 新垣さんのショップ
- 7 補足説明
- 8 紅型について詳しく解説!
- 9 お問い合わせ
- 10 ◆ラジオ番組名 アキラ先生の夕方4時のゆるふわゆんたく
- 11 フォローしてくれると嬉しいです
- 12 マスコミからの取材
- 13 1. NHKからXmasカードの取材
- 14 2. 中国の新聞からも取材
- 15 3. オンラインニュースとして取材
- 16 4. ブライダル産業新聞(業界新聞)からも取材
- 17 youtubeチャンネル
- 18 本を7冊、書いています
- 19 美しい図書館に自著本を寄贈
- 20 4つのカテゴリー
- 21 反応のとれるLPのご相談はこちら
大人気の紅型作家・新垣さん
22回目の放送 (動画でどうぞ!)
放送後のひとりごと
ゲストの新垣さん
新進気鋭の紅型作家さんとして
活動しておられる、「新垣優香さん」」
ゲストにお呼びしました。
紅型に興味がある方へは
とても関心があるサイトだと思いますので
じっくりと拝見してみてはいかがでしょうか?
新垣さんの紅型のサイト
新垣さんのショップ
補足説明
紅型について詳しく解説!
紅型は、沖縄を代表する伝統的な染色技法で、
鮮やかな色彩と大胆な模様が特徴の染物です。
琉球王朝の時代に生まれ、
長い歴史と文化の中で育まれてきた工芸品として、
現在も世界中で高い評価を受けています。
鮮やかな色彩:
南国の太陽を思わせるような鮮やかな色彩が特徴です。
紅型に使われる染料は、自然素材を原料としているものが多く、
深みのある美しい色合いを生み出します。
大胆な模様:
花鳥風月をモチーフにした大胆な模様が特徴です。
沖縄の豊かな自然や文化が模様に表現されており、
見ている人を元気にしてくれます。
手仕事:
紅型は、型紙を使って手作業で染め上げるため、
一つ一つが異なる表情を持っています。
職人の技と心のこもった作品は、まさに芸術品と言えるでしょう。
紅型の起源は、14世紀頃とされています。
琉球王国が周辺の国々との交易を行っていた時代に、
東南アジアや中国の染色技法が伝わり、沖縄独自の染物として発展しました。
琉球王朝の王族や貴族の間で愛用され、その後、庶民にも広まりました。
紅型の制作工程は、非常に手間がかかります。
- 図案設計: 伝統的な図案を参考にしながら、新しい図案を設計します。
- 型紙作り: 図案を元に、型紙を作ります。
- 生地の準備: 木綿や絹などの生地を準備し、下処理を行います。
- 型置き: 型紙を生地の上に置き、染料を塗ります。
- 蒸し: 染めた生地を蒸して、色を定着させます。
- 乾燥: 蒸し上がった生地を乾燥させます。
- 手描き: 型染めだけでは表現できない部分を、手描きで加えます。
- 仕上げ: 必要に応じて、糊付けや洗いなどの仕上げを行います。
紅型は、着物や帯、小物など、
様々なものに利用されています。
近年では、インテリアファブリックや
ファッションアイテムとしても
人気が高まっています。
紅型工房:
沖縄には、多くの紅型工房があります。
工房見学や体験教室に参加することで、
紅型制作の工程を間近で見ることができます。
博物館:
沖縄県立博物館・美術館などでは、
貴重な紅型の作品を鑑賞することができます。
伝統工芸品店:
沖縄の伝統工芸品店では、
紅型の着物や帯、小物などを購入することができます。
紅型は、沖縄の自然と文化が育んだ美しい工芸品です。
その歴史と伝統、そして現代の感性が融合した紅型は、
これからも多くの人を魅了し続けるでしょう。
お問い合わせ
◆ラジオ番組名
アキラ先生の夕方4時のゆるふわゆんたく
フォローしてくれると嬉しいです
私は【Pinterest】を愛用しています。
ピンタレストで、この名前のボードを
作っていますので、もし、よろしければ、
フォローしてください。
ボードだけでも、独立してフォローできます。
マスコミからの取材
1. NHKからXmasカードの取材
2. 中国の新聞からも取材
3. オンラインニュースとして取材
4. ブライダル産業新聞(業界新聞)からも取材
youtubeチャンネル
ラジオ番組の視聴と共に
こちらのチャンネルの動画も
よろしくお願いいたします。
本を7冊、書いています
私は、著者なので、執筆した本を、いくらかは所持してるのですが
これらの本を、国内の美しい図書館に寄贈する取り組みをしています。
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